充填包装事業製造設備

設備

さまざまな充填包装のご要望にお応えできるように、幅広い設備を導入しております。
対応できるかどうお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。

計量器対応ライン
(混合対応ライン)

微量計量器を使い、最小は0.1gから対応が可能です。 粉体と混合した商品も製造が可能となっており、1ラインは2種の計量器を搭載しておりますので、3種類まで混合が可能となっております。

窒素充填対応ライン

酸素に触れると酸化し変色してしまうかつお節は窒素充填で小袋充填包装を行っております。 袋に充填される窒素は空気中の体積で約78%(酸素が約21%、その他の成分が約1%)を占め、無味、無臭、無色、無害の気体です。 酸化による変色や風味を損なわないように、小袋内部の残存酸素量は1%未満にして製造しております。

コンピュータスケール
充填対応ライン

組み合わせはかりを採用しております。 各はかりにパック重量(目標重量)の1/3~1/5程度の製品を投入します。 次に、それぞれ10個のはかり内の重量を組合せることにより、目標重量の製品を取り出します。 原料ロスを大幅に減らし、かつスピードを出せることから、大量生産が可能となっております。

横ピロー対応ライン

フリーズドライのお味噌汁やスープを主に小袋包装しております。 窒素充填が可能で、揚げ茄子のお味噌汁も酸化を防ぎます。

アレルゲン対応ライン

間仕切りされた室内で製造を行い、全パーツ洗浄が可能です。 100g~2Kgまで対応が可能で、手詰めよりコストを抑えることができます。

半手動対応ライン

10g以上の固形物に対応しております。 お菓子や大きいものを自動計量器で計量し、一つずつ丁寧に手作業でシールをします。

オーガ対応ライン

きな粉や片栗粉といっただまになりやすい原料に対応しております。 機械充填はもちろん、半手動機としても動かせますので、大容量にも対応が可能です。

計量・包装・検査

ごま、七味、きざみのりの乾物食品から、かりんとう、お茶漬け、
チョコレートなどの食材まで幅広く対応しております。
小袋のサイズも小型サイズ(3cm)から大型サイズ(12cm)まで、食品に最適なサイズの小袋で
無駄のない個包装を行っております。

機械充填

マス
計量器
出来上がりサイズ
ウェイトチェッカー
お客様のご要望により異なります。ご相談ください。
金属探知機
お客様のご要望により異なります。ご相談ください。
X線
お客様のご要望により異なります。ご相談ください。

手詰め加工

計量器
お客様のご要望により異なります。ご相談ください。
金属探知機
お客様のご要望により異なります。ご相談ください。
出来上がりサイズ
商品の特性含め、ご相談になります。

充填包装に関する
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